腹巻をする
冷えは本当に過敏性腸症候群下痢型には天敵です。漢方などでおなじみの東洋医学では『冷えは万病のもと』言われているように、冷えを抑える事ができれば下痢型の症状を和らげる事が出来ます。そこで私が取った方法は腹巻をする事、冬はもちろんですが夏も腹巻をしています。
オススメはシルク
オススメはやはりシルク素材。夏場は少し暑く感じるので通気性などを考慮して薄手のシルクやコットンが良いと思います。
下の写真の腹巻はシルクを95%を使用しています。肌ざわりがよくサラサラしているので快適に使えます。私のオススメの一品です。
更にこちらはお尻や太ももまでしっかり冷えをガードしてくれます。真冬には最適なアイテムです。日本製シルクなので安心!
最近ではおしゃれなデザインもたくさんあるので気軽に始められます。女性用だけではなく男性もオシャレな腹巻が増えています。スーパー銭湯で他のお客さんに見られても恥ずかしくないです(笑)。
他にもコットン素材などもおすすめです。
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継続すると効果が実感できる
おそらく腹巻を継続して使用するとお腹から冷えが少なくなると思います。症状が和らぐ実感がでると思います。もし冷えがひどい場合はカイロを腹巻の中に入れるとすごく気持ちがいいです。(くれぐれも火傷に注意して使用して下さい)カイロも腰やお腹など腹巻があるので固定できて患部にあたり気持ちいいです。
腹巻にカイロは夏場でもかなり有効です。クーラーの部屋などで体が冷えずにすみますし、腹痛などを起こしにくくなります。私は夏場でも外出の際や寝る時も着用しています。今では腹巻が体一部のようになりました(笑)。